- 2024年7月14日
年明けから続けていることの一つにゼロ秒思考という書籍で紹介されているメモ書きがあります。
もともとこの本は2014年くらいに読んでいてその頃から気が向くとメモ書き自体はしていましたが、あまり続いた記憶はありません。紙が貯まるのが困りものなんですよね。まあ、3か坊主ではありますが10年近く付き合っているのでおそらくフィットする面もあるのだと思います。
iPadでやっていた時期もありましたが、著者の赤羽さんは紙でやるようにとおっしゃってますので最近は紙です。コピー用紙を買っています。
さて、このゼロ秒思考に紹介されているA4メモ書きや瞑想、モーニングページなどをぐるぐる回っているんですが、その時間管理をするのに良いアプリを見つけ気に入って使っているのでご紹介します。
Insight Timer
このアプリ、瞑想などに特化したアプリで様々な人がプログラムを提供しています。ガイド付きのものもあります。有料のものが多いですが、無料でも使えます。無料のまま英語のマインドフルネスガイドなども聞いてみましたが、個人的には声は不要かもしれません。声が気になってしまい、瞑想した感じがしません。結局、手軽なタイマー部分のみを使っています。また、瞑想ではなくメモ書きのタイマーにしています。
(個人的な)メモ書きのプリセットのコツ
メモ書きは、タイトルと内容合わせて1分以内に書くのがいいのかなとは思いますがそこまで素早く書けないところもあるので、全体の長さを10分10秒にして、1分1秒ごとにタイマーを鳴らしています。
インターバルタイマーも好きな時間でセットできるので、割と応用の効きそうなタイマーです。便利です
瞑想はあまり続かない
もともとこのアプリっておそらく瞑想用なんですが、私自身は瞑想があまり続かないです。
瞑想を初めてやってみようと思ったのはこちらの本「始めよう。瞑想」を読んだから。どうやら2012年5月のことみたいです。当時の読書メモに以下のように書かれていました。もう少し続けてもうあれから12年経ったけど、続いてないんですよ…とはいえ、たまにやったりします。
なんだかレビューなどがよいので借りてみた。 ちょっと読んで実践して、今日は寝よう。 やってみました。 でも、雑念がおおすぎて全然瞑想にならないわけで。 しまいにはねむくなるし。 境地瞑想というのになれば、過去のことを思い出したりできる。 とかかれていて、是非とも体験したいんだけどなあ。 もう少し続けてみよう。 瞑想そのものはそんなに変なものでもないかな。 星4つ