Apple 13インチ MacBook Air (M1, 2020)とMoftノートパソコンスタンド

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プライベートで使用しているPCは2020年12月くらいに購入したMacBook Airです。確かM1チップが初めて搭載されたときのものです。先輩が紹介していたので買いました。「吊るしモデル」という言葉をその時初めて知りました。

吊るしモデル、つまり、特にカスタマイズはしていないメモリ8GBです。あれから3年半が過ぎ、今のところ何も困っていません。利用用途がネットサーフィンとブログ更新ですからね。そりゃそうです。古くなってきたこともあり時折怪しい動きも見せるものの、あまり困っていなくてそのまま使っています。

Mac歴について

私自身のMac歴は浅く、まだ10年経たないくらいです。学生の頃は普通にWindowsを使っていて、社会人になって数年は自作のデスクトップPCを使っていたこともあったのですが、2016年くらいに仲良くなった人がMac派でかなりおすすめされ、ノートPCが欲しかったことと確かにiPhone使ってるしと思いMacBook Proを購入したのがきっかけです。このM1 MacBook Airは2台目です。

※Proを使いこなすことはできなかったのでAirです。

iPadへの思いを断ち切る

しかしなぜ、以前は自作を使っていたのでしょうか。それはゲームをしていたからです。

社会人になり、ゲームから卒業できたので、Windowsかつデスクトップである必要は無くなりました。なんなら自分のPCに求めることは多分iPadでもできることです。というわけで、Windows7を手放したあと、しばらくiPad mini第2世代(ふるい)のみで過ごしている時期もありました。しかし、個人的にはキーボードが付いているPCはiPadには変え難い良さがありますね。画面の大きさというか、なんでしょうか。

実はiPad Pro 11インチにMagic Keyboardをつけて試使用したこともあるのですが、PCとはやっぱり違うなあと。画面サイズも11インチのiPad Pro(第3世代)より13インチのMacBook。なんなら、iPad Pro:466 g+Magic Keyboard:600gで1kg超えて、この時点でiPadでなくていいなってなってしまいました。

※まあ、Magic Keyboardなんてつけてしまうと、Apple PencilというiPadの魅力が使いにくくなるので個人的にはMagic Keyboardは無しです。(ちなみにMacBook Air M1 2020の重さは1.29kg https://support.apple.com/ja-jp/111883

MOFTスタンドをつけています

休日はカフェにPCを持っていって勉強することもあります。そういうわけで、AmazonのどこかのセールでMOFTノートPCスタンドを買いました。地味に便利です。89gとさらに重くなってしまうのですけれど、ちょっとした高さを出すだけで意外と違いますね。PCに貼り付けられるというのがかなり便利。持ち運び時に忘れたりとかいちいち持ち歩くことを意識しなくて良いのがこんなに便利だとは気づいていませんでした。

MOFTのスタンドって何種類もあるんですね。MINIでも良かったのかもしれませんが、ちょっと大きめの放熱排気口あるタイプを貼り付けています。

自宅のデスク

自宅のデスクには外付けディスプレイとキーボードを置いていますが、これらのアイテムは完全に仕事用です。Macを接続することはほぼありません。Mac用のキーボードとマウスを購入したらクラムシェルモードでディスプレイにつないでもいいかもしれないと思いつつ、そこまでMacBookで作業をすることもないのでしばらくこれで様子見しようと思います。

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